『縁側』とは
理念(存在意義):
こころを豊かに『御裾分け』
ヴィジョン(将来像):
こころの相談窓口、『縁側』となる。
バリュー(行動指針):
社長は社員を第一に考え、社員はサービス利用者を第一に考えます。
責任の所在は地域に住まわれている方にこそあります。
社長、社員、利用者、あらゆる支援者の協働(価値観の共有)なくして会社、社会の成長はないと考えます。
私たち懐古堂は自分自身を大切にすることはもちろん、他者がもつ尊厳を尊重します。

訪問看護と相談支援
訪問看護とは
病院を退院された方、または外来通院をされている方が、家庭や地域社会で安心して日常生活を送ることができるよう、看護師や作業療法士等がご本人の生活の場に定期的に訪問し、ご相談に応じたり必要な支援を行います。
• 身の回りのことや日常生活がうまくできない
• 夜眠れない、生活リズムが整わない
• 夜眠れない、生活リズムが整わない
• 外来通院ができず、入退院を繰り返す
• 薬がきちんと飲めない
• 人とうまく話すことや、付き合うことができない
• ご家族の方が、ご本人とどう関わったら良いのかわからない
このような方々が利用されています。主治医の指示のもと、週1~3回、1回30~60分程度の訪問を行います。
まずはお気軽にお問合せください。
相談支援とは
ご本人の希望する生活について一緒に考え、適切なサービスを提案したり、サービス利用のお手伝いを致します。
また、生活上の様々な相談に応じ、関係機関と連携を密に図り、必要なサポートをしていきます。(ご希望の方には、計画相談支援を実施します。)
「こんな仕事がしたい」、「こんな暮らしがしたい」という思いや希望をお聞かせ下さい。思いや希望を通じて、その人が「人そして場所」とつながって、望む人生を歩んでいけるように支援していきます。(ただいま準備中)
望む、願う生活を実現するために、「相談支援専門員」があなたのお話を伺いながら、障害福祉サービスを利用する際に「サービス等利用計画」を一緒に作成致します。
障害福祉サービス利用後は、定期的に確認・見直し(モニタリング)を行います。関係機関との会議や連絡調整も適宜行います。
研修中ですが、縁側の相談支援専門員は、長年、医療機関で精神保健福祉士、看護師、作業療法士として相談支援に携わってきております。積み重ねてきた経験、専門的知識、情報、学びを活かし、地域の中で、安心して生活できるよう、一緒に考えていきましょう。日常生活の様々なお困りごと、お悩みのある方は、ご相談ください。